• イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、「アフガニスタンは、イランの重要な隣国であり、両国の関係の古い歴史により、真剣な協力を行うことができる」と語りました。

ガーセミー報道官は、15日月曜、定例記者会見で、今月20日のアフガニスタン議会選挙と、アフガニスタンの特にこの1年の安全保障状況に注目した両国の協力拡大に関する、IRIB国際放送記者の質問に対し、アフガニスタンの選挙が、平穏な雰囲気の中で、国民に納得のいく形で実施されるよう望んでいるとしました。

また、「アフガニスタンの選挙では、肯定的な結果とは別に、イランも納得できるような結果が生まれるよう期待する」と語りました。

さらに、イランはアフガニスタンとの協力拡大を歓迎するとし、さまざまな分野のける両国の5つの委員会の機能に触れ、「イランとアフガニスタンの協力の包括的な文書を作成するための準備段階の協議が開始されており、両国の関係に含まれる可能性のあるすべての問題が、この5つの委員会で、好ましい結果に至っている」と述べました。

ガーセミー報道官は、シリアの復興へのイランの協力について、「イランは、シリアのテロとの戦いに軍事顧問として参加しており、シリア政府の要請があったことと、それ以前にもシリアにいたことから、シリアの復興支援に協力する意向だ」と語りました。

また、アメリカのシリアへの干渉について、「アメリカのシリアへの干渉は、シリア政府の許可を得ずに、国際法に違反する中で違法に行われている。アメリカは、シリア問題へのあらゆる干渉を早急に停止すべきだ」と述べました。

ガーセミー報道官

 

さらに、FATFマネーロンダリングに関する金融活動作業部会と、イランがこのグループに加わることによって、どのような利益があるかについて、「それは間違いなく、イランと経済関係の利益になり、多くの利点がある」と述べました。

ガーセミー報道官は、イランは、現在の枠組みや法全体を考慮に入れた上で、FATFに加わるための措置を講じることになるとしました。

さらに、FATFに見解を押し付けるためのアメリカ財務省の努力についても、国際的な期間や団体が、完全な独立を保ち、外部の圧力を受けずに決定を下すことができるよう望んでいるとしました。

また、アメリカの核合意離脱後のイランとEUの協力継続について、「これまで、イランとEUの関係には大きな進展が見られており、この協力の方法や種類に関しては、肯定的な展望が存在する」と述べました。

 

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2018年10月15日20時51分
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