• イランのローハーニー大統領
    イランのローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領が、サウジアラビアの反体制派のジャーナリスト、ジャマール・カショギ氏の殺害を非難するとともに、「この事件に対する世界各国の立場表明は、特に欧米諸国をはじめ人権擁護の主張国にとって大きな試練だ」と語りました。

ローハーニー大統領は24日水曜、閣僚会議においてカショギ氏の殺害を衝撃的な出来事だとし、「アメリカの支援なくしては、いずれの国も大胆にこのような犯罪を起こすことはない」と述べました。

また、「このような犯罪の発生は、ある誤った思想がどのような逸脱を招くかを示している。そうした思想とはまさに、ISISのようなテロ組織を地域で設立しているものだ」としました。

さらに、カショギ氏殺害事件に関し、中立かつ詳細な捜査をするようトルコ政府に勧告するとともに、「世界各国と諸国民が、現実をよりよく認識するよう希望する。今回の事件は、犯罪者の資金によって、イエメン、イラク、シリア、アフガニスタンの人々が抑圧されている状態がより明らかになる機会だ」と語りました。

ローハーニー大統領はまた、サウジアラビアのイエメン攻撃と、そのサウジアラビアをアメリカが支援していることに触れ、「イエメン国民が数年にわたり爆撃されている中、世界はそれに沈黙している」と述べました。

さらに、アメリカの対イラン制裁にも触れ、「イラン国民は、常に勝利を収めている。間違いなく今回においても勝利するだろう」と語りました。

 

 

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2018年10月24日19時47分
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