• ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領は、「テロ事件により、テロとの戦いにおけるイランの政府と国民の意志が揺らいだことはない。今後もそれは変わらないだろう」と語りました。

IRIB通信によりますと、ローハーニー大統領は8日土曜、テヘランでの第2回地域6ヶ国国会議長会合の開会式で、「イランイスラム共和国は、その創設当初から世界最大のテロ犠牲国だった。そして、これにより甚大な人的、物的被害を受けてきた」と述べました。

また、「そうした被害には、1981年にイランで発生した複数の爆弾テロ事件、また今なお欧米諸国の政府の庇護下にあるテロリストが起こした過去40年のテロ事件で1万7000人以上の一般市民が殉教したことが挙げられる」としました。

さらに、「外国政府のテロリストによるイラン人核化学者の暗殺、2017年に発生したイラン国会の建物に対するテロ組織ISISの攻撃、そして最近のイラン南西部アフワーズでの閲兵式へのテロ攻撃、さらには6日木曜、チャーバハールで発生した爆破テロ事件など。これらはイランを襲ったテロ被害の一部だ」と語りました。

第2回地域6ヶ国国会議長会合の開会式

 

ローハーニー大統領はまた、より強い地域を作るための8つの方策を提示し、「イランは、こうした強い地域の結成に参加する用意がある」と述べました。

さらに、「中国との貿易戦争を展開している国は、パキスタンを揶揄し、アフガニスタンを侮辱し、トルコを処罰し、ロシアを脅迫してイランに制裁を行使している。だが、そのような国こそ、絆を破壊する最大の張本人であり、われわれはアメリカに抵抗するだろう」と表明しました。

 

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2018年12月08日20時52分
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