2019年03月10日21時47分
  • イラン初の駆逐艦
    イラン初の駆逐艦

かつて、世界で駆逐艦を保有している国はわずか13カ国のみでした。

 

 

今日、駆逐艦は世界各国の海軍にとって最も重要な軍艦とされていますが、世界の全ての国が駆逐艦を製造できるわけではありません。イランの旧パフラヴィー政権のモハンマド・レザー・パフラヴィー国王は、数隻の駆逐艦をアメリカから購買しようとしましたが、1979年のイスラム革命の勃発により、アメリカはこれらの駆逐艦のイランへの引渡しに応じませんでした。

1997年に、イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、国内の専門家らに純国産の駆逐艦を製造するよう命じました。

イラン人専門家らの努力により、2009年にイラン史上初の国産の駆逐艦「ジャマーラーン」が製造、就役の運びとなりました。しかし、西側諸国は自らの解釈により、この駆逐艦を小艦艇とみなしていました。西側諸国にとって、イランが駆逐艦の保有国であることは認めがたいことだったのです。

2012年には、ジャマーラーン2号がペルシャ湾に進水を果たしましたが、同時にこの年にイランはハリージェファールス(ペルシャ語でペルシャ湾の意)という名称の新型の軍艦を設計しました。さすがの西側諸国も、この壮観な艦艇をもはや小艦艇と呼ぶことはできなくなりました。現在、ハリージェファールスは、西アジア全域で最大規模の軍艦とみなされています。

 

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