2019年03月14日21時22分
  • イラン最高指導者が、敵の最大限の侵略への対抗を強調
    イラン最高指導者が、敵の最大限の侵略への対抗を強調

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、敵の最大限の侵略に対抗すべく、可能性の最大限の活用を求めました。

ハーメネイー師は14日木曜、専門家会議の議員らと会談し、「(イラン)国内の問題において、敵やその追随者は、内部の立場を弱いもの、敵の立場を強いものに見せかけ、最終的に国家が多大な問題に直面し、まったく打つ手がないと吹聴しようとしている」と述べました。

また、地域の問題について、「地域における自らの位置づけ、そして敵がイランを恐れているという事実を認識すべきである。地域におけるイランの進出に不当な表明をする者は、事実上敵を助けていることになる」としました。

ハーメネイー師(左)と専門家会議の議員との会談

 

さらに、アメリカやヨーロッパに対峙する方策に触れ、「イランは、アメリカやヨーロッパのやり方に関して多大な経験を有している。だが、イラン核合意やアメリカが履行すべきだった取り決めに違反したという最近の経験は誰の目にも明らかであり、アメリカを含む陣営に対処するに当たって、この経験を活用すべきだ」と語りました。

ハーメネイー師はまた、「イラン国民の真の敵はアメリカである。敵を知る上で国民は誤りを犯さないだろう」とし、「イスラム体制は、世界の覇権主義者がイラン国民の動きに対して沈黙を決め込むとは期待していない」と述べました。

ハーメネイー師と専門家会議の議員との会談

 

さらに、「ソフト侵略から免れるため、敵との距離をしっかりと決めることは強く必要とされる」とし、「文化的な境界線も、地理的な国境と同様にクローズアップされ、守られるべきものである。それによって敵が策略や欺瞞によってこの境界線を超えたり、国家の文化・バーチャル空間を支配しないよう手を打つべきだ」としました。

そして、イラン国民に対する「最も厳しい制裁行使」としたアメリカの発言に触れ、「アメリカは、イランに対し最大限の侵略に踏み切っているが、国民が自らの能力や可能性を最大限に活用すれば、神の恩寵により、イランはアメリカに史上最大の敗北を味わわせるだろう」と語りました。

 

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