2019年03月16日14時35分
  • イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、「アメリカ政府は、イラン国民の権利を甚だしく蹂躙した世界で最たる国である。違法で一方的な制裁を国境を越えて押し付け、イラン国民の権利侵害に手段を選ばなかった」と非難しました。

ガーセミー報道官は、他国での人権状況に関するアメリカ国務省の年間報告に反論し、「アメリカは、人権に関する報告を発表し、他国の人権状況を批判している。その一方で、自身が国内外での人権蹂躙の重大な前科を有し、常に多くの国の政府や世論、NGO、人権機関や人権活動家、国連、同組織の特別報告者、さらには自国の内部から強い非難を浴びている」と述べました。

また、「イランの人権状況に関するアメリカ国務省の報告で指摘されている事例は、イランでの人権関連の出来事の一端に対する政治的、かつ独断と偏見による解釈や分析である。人権擁護に関する黒い経歴を有しているのはアメリカであって、そのアメリカが他国の人権状況を云々する資格はない」としました。

さらに、「アメリカ政府は一方的な行動に訴え、国際人権法の基準に反する政策や行動に走っている。国際法は国連人権特別報告者や代表の見解に耳を貸さず、相変わらず過剰な要求や脅し、策略、欺瞞により、完全に政治的な目的の達成や、圧力行使、独立諸国の安全と発展、安定の弱体化のために人権を手段として悪用する、という政策をとっている」と語りました。

 

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