イラン外務省のジャーベリーアンサーリー報道官が、シオニスト政権イスラエルを国家として認めないことは、イランイスラム共和国の外交政策の不変の原則だとしました。

イルナー通信によりますと、ジャーベリーアンサーリー報道官は、25日月曜、テヘランで記者会見し、シオニスト政権と一部のイスラム諸国の国交正常化について、「1979年のイスラム革命勝利当初から変わらないイランの立場は、シオニスト政権を国家として認めないことだった。これはイランの外交政策の不変の原則であり、今後も継続される」と語りました。

さらに、シオニスト政権は、パレスチナ人の権利と存在の否定に基づいて誕生したとし、「この政権は、地域や世界における組織的な国家テロや危機の元凶である」としました。

また、パレスチナ人の明らかかつ最低限の権利の実現と、パレスチナ領土のシオニスト政権による占領の継続に触れ、イスラム諸国が、パレスチナ人の目的と将来のために歩むよう期待感を表明しました。

ジャーベリーアンサーリー報道官は、ロシアからのミサイルシステムS300のイランへの引渡しについて、「イランとロシアの間では合意が得られており、新たな計画に基づいて実施の段階を歩んでいる。その自然な通常の流れが進められるよう期待している」と語りました。

2016年04月25日22時11分
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