• 中国が日本に、南シナ海に介入しないよう要請

中国共産党中央宣伝部の蒋建国副部長が、日本に対して、南シナ海の問題に介入しないよう要請しました。

蒋建国副部長は、27日火曜、日本と中国の政界や経済界の関係者が出席して行われた東京での会合で、両国の関係の拡大の重要性と、アジアや世界の平和や安定確立におけるその役割を強調しました。

さらに、「南シナ海の問題に関して、騒動を起こしている人々がいる。この問題の根本に日本は存在していない。日本の介入が新たな問題を生じさせるだろう」と語りました。

中国は、領土問題は、南シナ海の領有権を主張している国々により、日本やアメリカなどの国が介入せず、二国間で解決されるべきだと考えています。

南シナ海を石油輸入の重要な水路と見ている日本は、何度となく、この海域における建設作業や軍事目的での使用といった中国の行動に関して懸念を表明しています。

共同通信によりますと、日本の岸田外務大臣も、韓国が参加する3者協議の開催は、中国と日本の関係強化に向けた機会となるだろうと表明しました。

この3者協議は日本政府によって11月以降に日本で開催されると発表されており、両国の関係の水解けの新たな兆候となるだろうとされています。

2016年09月27日20時22分
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