2019年02月10日15時21分
  • 日本のシーア派聖職者のエブラーヒーム・澤田達一師(右端)
    日本のシーア派聖職者のエブラーヒーム・澤田達一師(右端)

アルモスタファー国際大学・在日事務所研究教務部長を務める日本のシーア派聖職者エブラーヒーム・澤田達一師が、「イスラムでは、家庭が非常に高く位置づけられている」と語りました。

イルナー通信によりますと、澤田師は9日土曜、三重県伊勢市で行われた「イスラムと神道における家庭の位置づけ」をテーマとする、初のイラン・日本宗教対話において、「家庭や子供、両親の権利、親孝行に関してシーア派4代目イマームサッジャードの法学関連書籍に述べられている一連の責務が強調されていることは、イスラムで家庭が極めて特別な位置づけにあることを示している」と述べています。

また、家庭の位置づけに関するイスラムと神道の共通点の一部に触れ、「イスラムで、ある事柄に関して見解が提起される場合には、聖典コーランやイスラムの預言者の後継者であるイマームたちの伝承を参照する必要がある」としました。

なお、今回の宗教対話では日本の神社本庁総合研究所所長が、神道の慣習などについて説明しています。

イスラムと神道における家庭の位置づけをテーマとする第1回日・イ宗教対話には、イランイスラム文化交流庁のエブラーヒーミートルキャマーン長官のほか、日本のイスラム学者や思想家の多くが参加しています。

 

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