アメリカとロシアの外務大臣が、人道支援の搬送拡大を目的として、シリア停戦をさらに48時間延長することで合意しました。

ロイター通信によりますと、アメリカ国務省のトナー報道官は、「アメリカのケリー国務長官とロシアのラブロフ外務大臣は協議の中で、シリア停戦を48時間延長することで合意した」と発表しました。
ロシア軍参謀本部は、反体制派と呼ばれる武装グループが、60回以上に渡りシリア停戦を破ったことを明らかにしました。

こうした中、シリア中央部タドモルにあるテロ組織ISISの拠点に対するロシア軍戦闘機の攻撃により、テロリスト250人が死亡しました。

ロシア外務省は14日水曜、同国のボグダノフ外務次官とイランのジャーベリアンサーリーア外務次官によるモスクワでの協議の後、声明の中で、「イランとロシアは、シリア停戦の順守やシリア国内の勢力同士によるスイス・ジュネーブでの協議の早急開催を求めた」としました。

 

 

2016年09月15日19時43分
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