ロンドンに拠点を置くNGO、シリア人権監視団が、「シリア北部アレッポは、現在、政府軍に完全に制圧されている」と発表しました。

シリアのメディアが22日木曜、伝えたところによりますと、シリア人権監視団は、「最後の武装グループがアレッポを離れた」と報告しました。

また、「アレッポで今もテロリストの管轄下にあるのは、東と西の小さな地域のみだ」としました。

こうした中、シリアの国連関係者は、22日、「武装グループやテロリストを乗せた車が、国際的な監視のもと、今もアレッポ東部からの撤退を始めている」と語りました。

シリア政府軍は、「アレッポ東部からの避難に関して、テロリストによる妨害がなければ、避難は22日に完遂するだろう」と強調しています。

2016年12月22日20時38分
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