イエメンの住宅地に対するサウジアラビア軍の攻撃への報復として、イエメン軍がサウジアラビアの空軍基地を攻撃しました。

アルアーラム・チャンネルによりますと、イエメン政府軍のミサイル部隊と人民委員会は18日土曜、サウジアラビアの首都リヤドにある空軍基地にミサイルを撃ち込んだことを明らかにしています。

イエメン軍のミサイル部隊はまた、同国南西部タイズ州にあるサウジアラビアの軍事拠点を攻撃し、これによりサウジアラビアの兵士数名が死傷しました。

アルアーラム・チャンネルの報道ではさらに、イエメン軍は19日日曜、敵がイエメンを攻撃する限り、サウジアラビア領内に対するミサイル攻撃は継続されると発表しています。

こうした中、サウジアラビア軍の戦闘機が19日日曜、タイズ州で乗用車を攻撃し、これにより乗っていた民間人4名が死亡しました。

2015年3月から始まったサウジアラビアのイエメン攻撃により、数万人が死傷したほか、数百万人が難民となり、インフラが破壊され、食糧や医薬品が大幅に不足し、病気が蔓延しています。

2017年03月19日19時15分
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