ドイツ人教授が、シリア・イドリブでの化学兵器の攻撃による大量殺戮事件は、ホワイトヘルメットと呼ばれる部隊により捏造されたものだとしました。

今年4月4日にイドリブ州南部で発生した化学兵器による攻撃という不審な事件を受け、アメリカ軍は、この事件にシリア政府が加担したとして、同国中部ホムスにあるシリア空軍の基地をミサイル攻撃しました。

シリアのサナ通信によりますと、ドイツのヨハネス・グーテンベルク大学のアラブ世界研究所の所長であるギュンター・マイヤー教授は、シリア反体制派であり、救出活動に参加しているボランティアとして知られている、ホワイトヘルメット部隊がシリア政府を非難し、アメリカが同国を攻撃するために、イドリブでの化学兵器による攻撃という偽りの報道を広めたが、この事件から利益を得た最初のグループは、敗北した過激派のテロリストだった」としました。

また、アメリカ・、マサチューセッツの技術研究所の教授も、「明らかに、イドリブに対する化学兵器の攻撃の事件は、シリア政府を戦争犯罪者として非難するために、捏造されたものだ」と語りました。

 

 

 

2017年05月04日20時28分
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