• 対ISIS有志連合軍の戦闘機

報道各社が7日月曜、アメリカ主導の有志連合軍がシリアを再攻撃し、同国の民間人多数が死傷したことを明らかにしました。

シリア国営サナ通信によりますと、テロ組織ISISへの対抗を目的にアメリカが主導する国際有志連合軍は、シリア東部デリゾール州南部の町アルマヤーディンを爆撃し、これにより多数の民間人が死傷しています。

有志連合軍の戦闘機は5日土曜にも、シリア北部の町ラッカの住宅地を誘導ミサイルで攻撃し、女性と子ども43人が死傷しました。

シリア外務省は6日日曜、国連にあてた書簡において、有志連合軍の即時の解散と、シリア国民に対する犯罪行為の停止を求めています。

アメリカはこの数年、テロ組織との戦いを口実に何度も、シリアやイラクの民間人を攻撃しています。

さらに、情報筋によりますと、シリア中部と北部では政府軍が、テロ組織ISISに大部分を占領されているデリゾールに向かって進軍しているということです。

シリアの人権監視団体は、現在既に同国の政府軍がイラクとの国境にあるシリア・デリゾール州の数十キロの地点に達していることを明らかにしました。

2017年08月07日21時17分
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