2017年09月02日23時41分
  • アメリカ主導の有志連合軍
    アメリカ主導の有志連合軍

テロ組織ISISへの対抗を目的とした、アメリカ主導の有志連合軍が、イラクとシリアに対する空爆で新たに民間人61人を殺害した事実を認めました。

IRIB通信によりますと、この国際有志連合軍は1日金曜、声明を発表し、「有志連合軍は今年の7月、この連合軍の攻撃での民間人の犠牲者に関する数十の報告を調査した結果、これらの攻撃による民間人の犠牲者数を61人と計上している」と発表しています。

なお、2014年8月から現在までに、シリアとイラクでこの連合軍の攻撃の犠牲となった民間人は、685人に達しています。

なお、有志連合軍がこれまでに最も多くの犠牲者を出したのは、今年の3月14日にイラク北部の町モスル付近に対する攻撃で、このときには27人の民間人が死亡しました。

アメリカとその複数の同盟国は、2014年8月以来、ISISとの戦いを口実に国連の枠組み外で、またシリア政府との打ち合わせなしに、有志連合軍を結成しました。

この連合軍はこれまでに、イラクとシリア各地において、これらの国の市民の多くを殺害しています。

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