• ローハーニー大統領(左)、プーチン大統領(中)、エルドアン大統領(右)
    ローハーニー大統領(左)、プーチン大統領(中)、エルドアン大統領(右)

イランとロシア、トルコの大統領が、共同声明の中で、シリアの主権と独立、領土保全を改めて確認し、テロ集団を最終的に一掃するまで協力することで一致しました。

22日水曜夕方、ロシアのソチで行われた会談後に、イランのローハーニー大統領と、ロシアのプーチン大統領、トルコのエルドアン大統領が署名した共同声明によりますと、3カ国は、イランとロシア、トルコが保証するシリアにおける休戦体制を維持、強化するための三者による調整に満足の意を表明しました。

また、この3カ国の大統領は、基本法の編纂、シリアのすべての国民が参加し、しかるべき国際的な組織が管理する自由で公正な選挙といった、シリア人同士による自由な公正で透明性のある包括的プロセスを通じて、シリア国民が統一国家を取り戻し、こうした危機を政治的に解決する方法を得る手助けをすることで一致しました。

さらに、シリア政府の代表と、シリアの主権、独立、領土保全に責任を持っているとするシリアの反体制諸派に対して、近い将来にソチで開催されるシリア国民による話し合いの場に積極的に参加をするよう要請しました。

この3カ国の大統領は、国際社会のメンバーに対して、シリアの人々に更なる支援を提供することや、地雷の除去と歴史的遺産の保護と基本的なインフラ、特に経済的、社会的インフラの再建などの、シリアにおける緊張の緩和と安定の確立に向けた一連の過程に協力するよう要請しました。

 

 

2017年11月23日21時54分
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