サウジアラビアの戦闘機が、新たにイエメンを空爆し、民間人50人以上が死亡
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サウジアラビアの戦闘機のイエメン空爆
サウジアラビアの戦闘機が、新たにイエメン各地を空爆し、これにより、民間人50人以上が死亡しました。
プレスTVによりますと、イエメンの治安・医療筋は、報告の中で、サウジアラビア軍の戦闘機が15日金曜、イエメン西部海岸を爆撃し、この中で、民間人28人が死亡しました。
サウジアラビアの戦闘機はまた15日、イエメン南西部タイズ州を攻撃し、これにより、民間人8人が死亡、他15人が負傷したことを明らかにしました。
さらに、イエメン北西部サアダ州を爆撃し、民間人15人が死亡しました。
サウジの戦闘機はまた、イエメン北部マーリブ州も2回に渡り攻撃しましたが、この攻撃による死傷者については報告されていません。