• イラン、トルコ、ロシアの首脳会議
    イラン、トルコ、ロシアの首脳会議

イラン、トルコ、ロシアの大統領が、トルコ・アンカラで行われた3カ国首脳会議の最終声明で、シリアのテロが完全に消滅するまで、テロとの戦いを続けることを強調しました。

IRIB通信によりますと、イランのローハーニー大統領、トルコのエルドアン大統領、ロシアのプーチン大統領による2回目となるこの首脳会議は、シリア危機の解決に向けた前回の協議のプロセスと結論を検討する目的で4日水曜に行われました。

 

ローハーニー大統領とエルドアン大統領とプーチン大統領

 

3カ国の首脳はこの会談の最終声明で、カザフスタン・アスタナの協議は、唯一の効果的な国際的なイニシアチブであり、これはシリア全土の暴力の減少を促進し、シリアの平和と安定の確立に役割を果たしたとして、シリア危機を解決するために協力を続ける決意を強調しました。

また、国際社会と国連に対して、シリアにおける人道支援を強化するよう求めました。

さらに、シリアの主権や独立、統一や領土保全、シリアの部族的でないアイデンティティを強調し、「シリア危機には軍事的な解決手段は存在せず、協議を伴う政治的なプロセスによってのみ、これを終わらせることができる」としました。

この声明の中で、3カ国の首脳は、シリア危機解決に関する次期協議をテヘランで開催することを決定しました。

また、これ以前にも、昨年11月22日、ロシアのソチでシリアに関する会合が開催されました。

アスタナのシリア和平協議は2017年1月から、イランのイニシアチブと、ロシア、トルコの協力により、開催されています。

 

 

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2018年04月05日19時13分
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