• 化学兵器禁止機関、シリアのドゥーマでサンプル採取
    化学兵器禁止機関、シリアのドゥーマでサンプル採取

化学兵器禁止機関が、シリアの東グータ地区・ドゥーマの化学兵器が使用されたと主張される場所で、サンプルの採取を行いました。

イルナー通信によりますと、化学兵器禁止機関は、21日土曜、声明の中で、収集されたサンプルはオランダに送られ、この機関が認める実験場で検証されると発表しました。

シリアのドゥーマ

 

シリア政府は、今月10日、化学兵器禁止機関に対し、シリア政府軍がドゥーマを化学兵器で攻撃したとするテロリストの主張について調査するよう正式に求め、化学兵器禁止機関も、この要請を歓迎していました。

アメリカ、フランス、イギリスの3か国は、シリア政府がドゥーマを化学兵器で攻撃したとする根拠のない主張からちょうど1週間後の14日、この攻撃を理由に、シリア各地に100以上のミサイルを発射しました。

ロシア国防省は、数週間前から、テロリストとその支援者たちは、シリア攻撃の状況を整えるためのシナリオを準備していると表明していました。

3か国のシリア攻撃は、東グータ地区がテロリストの占領から完全に解放されたのと同時に行われました。

アメリカの対シリアミサイル攻撃

 

多くの専門家は、シリア政府がドゥーマで化学兵器を使用したとする主張は、最近のシリア政府軍のテロリストに対する数々の勝利を受け、世論に事実をさかさまに伝えるためのものだとしています。

アメリカとその同盟国は、シリアでのテロリストの敗北を強く懸念しています。

シリア危機は、2011年、サウジアラビアとアメリカ、フランスやイギリスなどのその同盟国の支援を受けたテロ組織の大規模な攻撃により、地域のバランスを、シオニスト政権イスラエルの有利な形に変えるために開始されました。

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2018年04月22日16時50分
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