• アメリカ軍の戦闘機
    アメリカ軍の戦闘機

アメリカ主導の有志連合軍が、シリア北東部ハサカ州を空爆し、これにより少なくとも11人が死傷しました。

シリアのテレビ局・アルアフバーリーヤによりますと、アメリカ主導の有志連合軍の戦闘機が12日火曜、シリア北東部ハサカ州近郊の村を爆撃し、これにより民間人6人が死亡、ほか5人が負傷しました。

アメリカ軍の戦闘機は、11日月曜にもテロ組織ISISとの戦いを口実に、ハサカ州南部近郊の村で18人のイラク難民を殺害しています。

シリアとイラクでは、有志連合軍の作戦の開始当初から、これまでに900人以上の民間人が死亡しています。

アメリカ主導の有志連合軍は、国連の枠組み外で、2014年8月からISISとの戦いを口実に、シリア政府との打ち合わせなしに、シリア東部デリゾール、北部アレッポ、ラッカといった各州で空爆を行い、多数の市民を殺害し、これらの地域のインフラの大半を破壊しています。

シリア危機は2011年、サウジアラビア、アメリカ、およびその同盟国の支援を受けた複数のテロ組織が、シオニスト政権イスラエルの利益の享受を目的に地域のバランスを転換させるために、シリアに大規模な攻撃をしかけたことにより勃発しました。

2018年06月13日17時18分
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