• イエメンの子供たち
    イエメンの子供たち

ユニセフが、改めてサウジアラビア主導のアラブ連合軍の攻撃によるイエメン人の子供の殺害を非難しました。

フランス通信によりますと、ユニセフは3日火曜、「サウジアラビア主導のアラブ連合軍によるイエメン戦争の影響で、これまでにおよそ2200人のイエメン人の子供が死亡したほか、さらに多くの人々が、飢餓や伝染病により死に瀕している」と表明しています。

ユニセフの発表によりますと、イエメン戦争で少なくとも3400人の子供が負傷しているということです。

ユニセフのヘンリエッタ・フォア事務局長は、「イエメンでの無残な戦争により、同国は人道上の大惨事に巻き込まれている」と語りました。

また、「イエメンの保険医療体制や教育システムは、崩壊にさらされている」と述べています。

WHO世界保健機関も、イエメン西部フダイダ港湾での戦争の激化に触れ、この港湾都市での人道状況の悪化について警告しました。

サウジアラビアとその同盟国は、2015年3月からイエメンを攻撃し、完全に封鎖しています。

この戦争により、現在までに1万4000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷したほか、数百万人も住む家を失っています。

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2018年07月04日18時30分
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