• リャブコフ次官
    リャブコフ次官

ロシアのリャブコフ外務次官が、スイスのジュネーブで行われた、アメリカのボルトン国家安全保障担当大統領補佐官とロシアのパトルシェフ安全保障会議書記の会談の後、「イランのシリア駐留は合法だ」と強調しました。

ファールス通信によりますと、リャブコフ次官は、「イランはシリア政府の要請に従ってこの国に駐留している」と語りました。

この発言は、ボルトン補佐官がパトルシェフ書記との共同記者会見で行った発言を受けたものです。

ボルトン補佐官はこの記者会見で、アメリカ軍のシリアにおける違法な駐留には触れずに、「アメリカは、イラン軍のシリアからの撤退を求めている」と強調しました。

ロシアはこれ以前にも繰り返し、イランのシリア駐留は合法的で、シリア政府の要請に従ったものだと強調してきました。

シリア危機は2011年から、サウジアラビア、アメリカ、その同盟国の支援を受けたテロ組織の大規模な攻撃により、地域の関係をシオニスト政権イスラエルに有利な形に変える目的で始まりました。

これを受け、シリアはイランに対し、シリアのテロとの戦いを支援するよう求めました。

シリア軍は昨年11月19日、イランの軍事顧問的な支援により、テロ組織ISISの最後の拠点であったシリア東部デリゾール州の南部の都市を奪還しました。

アメリカは、シリアにおけるテロリストの敗北を強く懸念しています。

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2018年08月24日16時21分
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