• イエメンの人道危機
    イエメンの人道危機

国際人権団体ヒューマンライツ・ウォッチのEUディレクター、ロッテ・ライヒト氏が、衝撃的な統計を発表し、イエメン国民が遭遇している悲劇の深刻さについて説明しました。

IRIB通信によりますと、ライヒト氏は7日金曜、ツイッター上で、「イエメン国民100人のうち、80人が生存のための支援を必要としており、60人は食物の入手に苦労している。また、58人は清潔な飲料水が入手できず、52人は公衆衛生サービスが受けられない状態にあり、11人が深刻な栄養不良に瀕している」と述べました。

また、国際社会に向かって、「イエメン国民は100人ではない。2700万人だ」と訴えました。

国連難民高等弁務官事務所のシャビア・マントウ報道官も7日、スウェーデンで、「今年の8月から10月までの期間において、イエメンでは平均して毎月1500人が死傷している」と語りました。

また、「この統計は、イエメンにおいて1週間に平均して123人が死亡していることを物語っている」と述べています。

サウジアラビアは、アメリカや、アラブ首長国連邦など複数のアラブ諸国の支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事攻撃しています。

この戦争で、イエメンではこれまでに1万4000人以上が死亡したほか数万人が負傷し、数百万人が難民化しており、さらに食糧や医薬品の深刻な不足の事態が生じています。

 

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2018年12月08日20時58分
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