• 一部の地域諸国がテロリストを支援

シリアのアサド大統領が、「一部の地域諸国は公然と、あるいは秘密裏にテロリストを支援している」と強調しました。

シリアの国営サナ通信によりますと、アサド大統領は7日土曜、シリアのダマスカスでイランのヴェラーヤティ最高指導者顧問と会談し、「この数年、シリアでテロの炎をあおっている一部の西側諸国や地域諸国は、戦争の停止や政治的な解決の支持に向けた努力にもかかわらず、テロリストを支援し続けている」と語りました。

また、シリアに対するイランの支援に感謝し、シリアとイランの関係の戦略性と両国の全面的な調整について触れ、「テロとの戦いにおけるイランのシリアへの支援は、両国の30年の関係を強化している」と強調しました。

ヴェラーヤティ顧問もこの会談で、「イランの国民と政府は常にシリアを支持し、この国の抵抗の強化に向けどんな支援も惜しまない。なぜならイランはこのテロの標的はシリアのみならず、地域のすべての国民であると考えているからだ」と述べました。

この会談では、シリアとイランの戦略的関係、協力継続の重要性、すべての分野、とくにテロとの戦いにおける両国の調整について話し合いが行われました。

ヴェラーヤティ顧問は、6日金曜夜、レバノン訪問を終え、シリアの政府関係者と会談するため、ダマスカス入りしました。

2016年05月07日22時16分
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