• 北朝鮮の指導者、核戦力の強化継続を強調

北朝鮮のキムジョンウン労働党委員長が、核戦力の強化を継続するよう求めました。

北朝鮮の朝鮮中央通信によりますと、キムジョンウン委員長は、弾道ミサイル3発を発射した翌日の6日火曜、核戦力の強化を続ける必要性を強調しました。

この報告によりますと、キムジョンウン委員長は、これらのミサイルの性能を試すため、自ら、それらの発射訓練を指導したということです。

韓国国防省の発表によれば、北朝鮮が5日月曜に発射した3発のミサイルは、射程1000キロの中距離弾道ミサイル・ノドンと見られています。

韓国国防省はさらに、「北朝鮮は、日本に事前に警告を行うことなく、これらのミサイルを日本海に発射した」としました。

外交筋は、「国連安保理は、6日、アメリカと日本の要請を受け、北朝鮮のミサイル発射の最新の状況について話し合うための会合を開催する」と発表しています。

北朝鮮は、今年に入ってからの核・ミサイル実験により、過去20年で最も厳しい国連の制裁に直面しています。

アメリカ国務省も、声明の中で、最近の北朝鮮によるミサイル実験を非難しました。

この声明では、「北朝鮮の弾道ミサイルや核能力の分野での発展は、アメリカと、日本や韓国などのその同盟国にとって脅威になっている」とされています。

2016年09月06日19時43分
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