ロシアのプーチン大統領が、「シリアのアサド大統領の今後については、シリアの人々が決める」と語りました。

プーチン大統領は13日木曜、フランスのテレビ局TF1のインタビューで、「シリアの人々が、自身でアサド大統領の退陣か残留を決定すべきであり、もしアサド体制の存続に賛成しなければ、政府は民主的な形により変わる」としました。

プーチン大統領はまた、「ロシアは新たな憲法の作成に向けた行動について、アサド大統領の同意を得ており、これに基づいて選挙が行われるが、これに関して、他国の合意は得られないだろう」と語りました。

さらに、「今後の政治体制を決定する上でのシリア国民の権利により、軍事行動は行うべきではなく、すべては国連の監視と統制により行われるべきだ」と述べました。

プーチン大統領は、これに関するあらゆる問題にもかかわらず、ロシアは希望を失うことなく、シリア危機を政治的に解決するために、すべての協力国の合意を得るよう努力しているとしました。

シリアは2011年3月から、一部の地域諸国からの武器支援や資金援助を受けた、外国のテロリストの侵入によって発生した危機に直面しています。

2016年10月13日18時17分
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