• ロシア、シリアでのアメリカの脅威に対抗するための用意を表明

ロシアのプーチン大統領が、ロシアはシリアでのアメリカや西側の脅迫に対抗する用意があると語りました。

イルナー通信によりますと、プーチン大統領は、12日水曜、アメリカや西側のシリアに対する敵対の継続を批判し、「アメリカのNATO北大西洋条約機構の同盟国は、シリアに対して非現実的な脅迫を行っている」と語りました。

さらに、「シリア軍が化学兵器を使用したことを示す証拠は存在しない。こうした中アメリカは、国際法に違反している」と述べました。

プーチン大統領は続けて、「国連安保理の許可を受けずに独立国が攻撃されているが、このような国際法への違反にアメリカのすべての同盟国は同意しており、この国の行動を支持している」と述べました。

また、「アメリカのイラク攻撃は、テロ組織ISISの誕生につながった」と述べました。

アメリカは先週金曜、シリア北部のホムスにある空軍基地にトマホーク59発を発射しました。

これは、シリア政府による化学兵器の使用を口実に行われましたが、シリア政府はその使用を否定しています。

2017年04月12日19時21分
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