アメリカのトランプ大統領が、20日木曜夜、イランに対する敵対政策を続ける中で、再び、「核合意はこれまでで最悪の合意だ」と語りました。

IRIB通信によりますと、トランプ大統領は、ホワイトハウスで行われたイタリアのジェンティローニ首相との共同記者会見で、イランとの合意を締結すべきではなかったとしました。

また、常に核合意のほかの関係国とは異なる立場をとり、核合意は危険な合意だと強調しています。

トランプ氏は大統領選挙の際にも、核合意を「惨事」あるいは「世界最悪の合意」と呼び、大統領に就任した場合、初日に核合意を破棄すると語っていました。

こうした中、国連、国連安保理の、IAEA国際原子力機関の報告が認めているように、イランは常に核合意における自国の責務を履行しています。

EUのモゲリーニ外務安全保障政策上級代表は、最近、核合意は国際社会のものだと強調し、これは2国間の合意として締結されたものではなく、変更は加えられないとしました。

2017年04月21日19時04分
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