アメリカ政府が、イランの核合意遵守を認め、核問題に関する対イラン制裁の停止期間の延長を宣言することになりそうです。

ニュースサイト、アルモニターがアメリカ国務省関係者の話として伝えたところによりますと、トランプ政権は、数日以内に、核合意を守る中で、イラン核問題に関する一部の制裁の停止期間を延長するだろうということです。

こうした中、アメリカの政府関係者は、いまだに核合意見直しを終了する正確な期日を明らかにしていません。

ある情報筋がアルモニターに伝えたところによりますと、この制裁停止は、おそらく17日水曜、つまりトランプ大統領が中東歴訪を行う前日、イラン大統領選挙の2日間前に署名されることになるということです。

アメリカのティラーソン国務長官は、先月18日、アメリカ議会に送った書簡の中で、イランは核合意を守っていると認めました。

一部の対イラン制裁の停止は、その可決から180日となっていますが、オバマ政権が120日で可決した一部の制裁の停止期間は今週中に切れるため、アメリカ新政権はこれに関する決定を下す必要があります。

2017年05月15日19時32分
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