中国軍が、南シナ海地域にロケット弾の発射台を設置したとしました。

イルナー通信によりますと、中国は18日木曜、声明を発表し、「他の地域諸国との領有権対立の対象となっている、南シナ海のスプラトリー諸島周辺にロケット弾の発射台を設置した」と表明しています。

このロケット弾の発射台は、敵の戦艦を探知する高い能力を有し、これらを追跡して標的にすることができるということです。

同時に、日本とアメリカは中国を非難し、「中国は、南シナ海で軍事活動を行っており、この海域での中国の行動により船舶の航行が制限されるとともに、航空機の飛行の自由が妨害される」としました。

南シナ海は、世界でも重要な船舶の航路とされ、豊かな天然資源が埋蔵されています。

なお、現在中国以外にもベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイも南シナ海の全域或いは一部の領有権を主張しています。

2017年05月18日19時18分
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