2017年07月29日18時01分
  • ロシア外務省
    ロシア外務省

ロシア外務省が、モスクワ駐在のアメリカ大使を呼び出し、対ロシア追加制裁の可決に対する回答を通達しました。

ロシア大統領府は、アメリカの追加制裁に対抗する中で、アメリカの外交官の数を減らすよう指示し、アメリカが使用していた一部の外交施設を差し押さえました。

ロシア・インタファクス通信によりますと、ロシア外務省は28日金曜、ロシア駐在のタフト・アメリカ大使を外務省に呼び出し、ロシア側の声明を読み、アメリカ外交官と、モスクワの使用可能な外交施設の数の削減を通達しました。

ロシアのこの決定によりますと、ロシア国内のアメリカの大使館と領事館の職員の数は455人に減らされることが義務付けられています。

こうした中で、在ロシア・アメリカ大使館は、この呼び出しの後、タフト大使はロシアの対抗措置に失望し、この決定に反対しているという声明を発しました。

アメリカ大統領府は、29日土曜未明、声明を発し、トランプ大統領はイラン、ロシア、北朝鮮に対する制裁案に署名し、法制化するつもりだとしました。

中国外務省も、アメリカのロシア、イラン、北朝鮮に対する一方的な制裁に反対しているとしました。

中国外務省の陸報道官は、28日金曜、中国政府はこの追加制裁に反対しているとともに、各国間の対立は話し合いによってのみ解決すべきだとしました。

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