2017年08月07日18時14分
  • ASEAN・東南アジア諸国連合
    ASEAN・東南アジア諸国連合

ASEAN・東南アジア諸国連合10カ国と中国の外相が、南シナ海の対立の解消に向けた行動規範を採択しました。

イルナー通信によりますと、中国の王毅外務大臣は、6日日曜、フィリピン・マニラで行われたASEAN外相会合で、南シナ海の対立を解消するためのASEAN諸国と中国の共同声明が読み上げられた後、「11カ国の外相は、行動規範の草案に調印した」と語りました。

南シナ海の領有権をめぐり、中国と対立しているフィリピンは、ASEAN議長国をつとめており、今回の会合を主催しました。

マレーシア、ブルネイ、ベトナムも、エネルギー資源が豊富に存在し、毎年5兆ドルの貿易が行われている南シナ海の領有権問題で、中国との対立を抱えています。

この外相会合は5日土曜に開幕し、8日火曜まで行われ、およそ26人の各国高官が出席します。

インドネシア、ブルネイ、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、カンボジア、ラオス、ベトナム、ミャンマーが、ASEANに加盟する10カ国です。

タグ

コメント