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ロシア外務省が、新たに、イランの軍事施設に対するIAEA国際原子力機関の査察に反対しました。

ロシア外務省は、29日金曜、アメリカは、核合意の規約をもう一度読む必要があるとして、IAEAには、イランの軍事施設の査察要請を出す理由はまったくないとしました。

ロシア外務省のこの立場表明は、28日木曜、「ロシアなどの一部の国がIAEAの更なる査察から、イランを守ろうとしている」という、アメリカのヘイリー国連大使の表明への反応として出されました。

ヘイリー国連大

ヘイリー国連大使はまた、核合意に関して、国際社会がアメリカに同調していないことを認めました。

アメリカの政府関係者は、このところ、核合意を破棄する新たなシナリオの実行に着手しています。

アメリカのこの中で、常に国際法規を超えた形でIAEAと協力しているイランに対して、秘密裏に行っている核活動があると非難しています。

IAEA

 

アメリカは、国際的な法規や追加議定書に反し、IAEAがイランの核施設のみを査察するのに満足を感じず、イランの軍事施設の査察を要請しました。

イラン外務省のガーセミー報道官は、アメリカのこの行動に回答する中で、「イランの軍事施設の査察に関するアメリカの要請は、ある種の政治的な皮肉だ」と強調しました。

IAEAは、アメリカのこの要請に反対し、繰り返し、イランは核合意を守っていると強調しています。

2017年09月30日20時18分
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