• ロシア外相、「すべての国がイランと同じように核合意を遵守すべきだ」

ロシアのラブロフ外務大臣が、「イランは核合意を完全に遵守している」と強調しました。

ラブロフ外相は、12日木曜夜、トランプ大統領の核合意に関する演説を前に、アメリカのティラーソン国務長官と電話で会談し、「すべての関係国が、イランと同じようにこの国際合意を遵守すべきだ」と述べました。

ホワイトハウスは、12日木曜夜、トランプ大統領は13日金曜に核合意に関する立場を発表するとしました。

アメリカ政府は、国内の法により、90日ごとに、イランの核合意の取り決め遵守に関する報告を議会に提出することになっています。

トランプ大統領は15日までに、この報告を提出する予定です。

西側のメディアは、トランプ大統領はこの報告の中で、おそらくイランの核合意の遵守を認めないだろうと伝えています。

トランプ大統領がイランの核合意の遵守を認めなかった場合、議会は60日以内に、核合意によって停止していた制裁の復活について決定を下すことになります。

議会が制裁の復活を決定した場合、アメリカは核合意から離脱することになります。

トランプ大統領は常に、核合意を危険な合意とし、その破棄を求めています。

この決定は、核合意の関係国やアメリカ国内の多くの関係者からの批判に直面しています。

2017年10月13日18時09分
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