• キムインリョン次席大使
    キムインリョン次席大使

北朝鮮のキム・インリョン国連次席大使が、アメリカと韓国の合同軍事演習に合わせ、「核戦争はいつ起きてもおかしくない」と警告しました。

アメリカと韓国は、朝鮮半島東部の海域で、5日間に渡る合同軍事演習を開始しています。

メフル通信によりますと、キムインリョン次席大使は、17日火曜、「北朝鮮は、1970年以降、アメリカから直接、核攻撃を示唆された世界で唯一の国だ」と語りました。

さらに、「アメリカの核の脅威や敵対政策が完全になくなるまで、北朝鮮は弾道ミサイルや核兵器に関する活動を停止しない」と警告しました。

北朝鮮のミサイル

こうした中、アメリカのサリバン国務副長官は、17日、日本外務省の杉山事務次官と会談した後、「アメリカと北朝鮮の直接協議はありえる」と主張しました。

一方で、「とはいえ、アメリカ、韓国、日本は、外交が失敗し、最悪の選択肢に直面した場合に備えるべきだ」と述べました。

EU諸国の外務大臣も、16日のルクセンブルクの会合で、北朝鮮に対する新たな制裁に同意しました。

この制裁には、北朝鮮への投資やEUからの北朝鮮への原油輸出の禁止が含まれています。

ロシアのプーチン大統領も、北朝鮮に対する国連安保理決議2321の実施を明らかにしました。

2017年10月17日20時08分
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