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アメリカ国防総省が、初めて同国内外のアメリカ軍基地における性的暴行に関する統計を発表しました。

ロイター通信によりますと、アメリカ国防総省は17日金曜、報告の中で「アメリカ軍のスタッフ間の性的暴行が最も多かったのは、バージニア州ノーフォーク基地及び、韓国駐留のアメリカ軍基地だった」と表明しています。

また、「2016年に、性的暴行を受けたアメリカ軍兵士のうち、このことを正式に届け出たのは全体の3分の1のみだった」としました。

韓国駐留のアメリカ軍基地

この報告によりますと、韓国駐留のアメリカ軍基地では、合計211件の性的暴行の事例が報告されており、ノーフォーク基地では2016年だけで270件以上となっています。

アメリカ国防総省の報告では、テキサス州フォートフッド基地で199件、カリフォルニア州サンディエゴ海軍基地で187件、ノースカロライナ州の基地で169件などとなっています。

アメリカ国防総省は今年の初めに、「昨年はアメリカ軍全体で6172件の性的暴行事件が報告されており、一昨年は6082件だった」としました。

2017年11月18日20時36分
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