• ガブリエル外務大臣
    ガブリエル外務大臣

ドイツのガブリエル外務大臣が、「新たな国際体制では、イランとロシアが台頭するだろう」と強調しました。

トルコ新聞のデイリーサバフによりますと、ガブリエル外相は、ドイツ・ベルリンで行われた政治会合で、現在現れつつある新たな国際体制では、大国としてイラン、ロシア、トルコの影響力が拡大するだろうとしました。

また、アメリカのトランプ大統領の外交政策にふれ、「アメリカはその戦略的な役割を譲り渡しており、ほかの大国が中東・北アフリカにおける権力の空白を埋めている」と述べました。

さらに、これに関して、アフリカ大陸における中国の影響力が目覚しく拡大し、イランとロシア、トルコが中東情勢で役割を果たしていることに触れ、「西側諸国は、ライバル国が眠ったままではないことを知るべきだ」と語りました。

また、ロシア・ソチで行われたシリア危機に関するイラン、ロシア、トルコの首脳会議は「昔の帝国」が再び台頭することの兆しだとしました。

2017年12月06日20時42分
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