2017年12月16日19時06分
  • ロシアのラブロフ外務大臣
    ロシアのラブロフ外務大臣

ロシアのラブロフ外務大臣が、エネルギー分野の面でイラン、及びトルコと協力する意向を明らかにしました。

ロシア・イタルタス通信によりますと、ラブロフ大臣は15日金曜、ロシア上院議会で演説し、「現在ロシア、イラン、そしてトルコは、エネルギー分野での協力拡大に向けて尽力している」と語っています。

また、「ロシアは、イランやトルコとの経済関係において、これらの3カ国のの通貨により決済を行う道を模索中だ」と述べました。

イラン、ロシアとトルコの大統領

 

さらに、「この3カ国は、アメリカの管理下におかれた金融体制や国際的な通貨に依存する意向はない。それは、アメリカがこうした方法によって他国に理不尽な要求を押し付けようとしているからだ」としています。

また、ロシアのメドベージェフ首相も今年の10月末に、「国際的な金融体制は、アメリカ・ドルによる支配から離れ、バランスのとった状態へと改善されるべきである。それは、アメリカ経済が大きなものであったとしても危機に遭遇し、世界の金融体制全体が問題に直面することになるからだ」と語りました。

タグ

コメント