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韓国が、最近拿捕した、北朝鮮への石油運搬をもくろんでいた船舶は中国船籍だったと主張しました。

イルナー通信によりますと、韓国は最近、パナマと香港の国旗を掲げて、北朝鮮に石油を移送しようとしていた船舶2隻を拿捕しています。

アメリカの一部の情報筋は、拿捕されたこれらの船舶は、北朝鮮に石油を移送中であり、これは国連安保理の対北朝鮮制裁への違反とみなされるとしています。

韓国は、拿捕したこれらの船舶が、中国企業のものだと表明しています。

これらの船舶のうち、1隻は5100トン級であり、アメリカの情報筋の主張では、中国北東部・大連の海運企業のものとされています。

またもう1隻は、ライトハウスという名称がつけられており、中国南部広東州の企業の船舶で、600トンの石油を積載していました。

中国は、これに関するアメリカのメディアの報告を否定しており、「中国は北朝鮮に対する制裁を、国連安保理の決議に従って実施している」としています。

中国外務省の華春栄報道官は、「この問題に関する情報を入手しておらず、問題の船舶の詳細や、本当に制裁に違反されたのかを明らかにする必要がある」とし、「中国は、対北朝鮮制裁をきちんと実施しており、中国による国連制裁への違反を証明する書類が存在すれば、中国はそれに基づいて問題を追及する」と語りました。

北朝鮮への原油の禁輸は、国連による制裁の内容の一部であり、アメリカ政府はこれまでに何度も中国がこの制裁に違反したとして非難していますが、中国はこれを否定し、国連制裁を実行しているとしています。

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2018年01月03日17時39分
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