• ロシアの石油企業・ルクオイルのアレクペロフ社長
    ロシアの石油企業・ルクオイルのアレクペロフ社長

ロシア第二の石油企業の社長が、「ロシアはOPEC石油輸出国機構の減産合意から離脱する可能性がある」と語りました。

アフリカ経済・金融通信によりますと、ロシアの石油企業・ルクオイルのアレクペロフ社長は、世界市場の石油価格が今後6ヶ月間で1バレル当たり70ドル以上に達した場合、ロシアはOPECの減産合意から離脱する可能性があるとしました。

ロシアのノバク・エネルギー大臣も、「今月21日に行われるOPEC加盟国・非加盟国10カ国の会合で、減産合意に関する決定が行われる」と語りました。

また、とはいえ、ヨーロッパの価格指標である北海ブレントの価格が1バレル当たりおよそ70ドルに上昇したことを見ると、現在も世界市場における需要と供給のバランスは取れていないとしました。

 

OPEC加盟国と、ロシアなどのOPEC非加盟の産油国は2016年12月、石油価格の下落を防ぐため、昨年初めから6ヶ月間の日量180万バレルの減産に合意しました。

その後、この減産合意は9ヶ月延長され、今年3月末まで有効となっています。

2018年01月15日18時49分
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