• WTOが各国に自制を求める

WTO・世界貿易機関のアゼベド事務局長が、23日金曜、声明の中で、世界各国に対して、追加関税の権利の乱用を自制し、対話によって貿易上の対立を解消するよう求めました。

IRIB通信によりますと、アゼベド事務局長は、貿易における対立は、世界経済の成長を危機に陥れる可能性があるとしました。

アゼベド事務局長はまた、保護貿易政策に訴えることは、世界的な貿易体制を脅かすとして、「集団的なプロセスから離れた決定は、世界の貿易体制の安定を揺るがすことになる」としました。

アメリカのトランプ大統領は、今月8日、国外からの鉄鋼製品とアルミニウム製品に課税する大統領令に署名しました。

この大統領令により、多くの国がその対抗策を考慮しています。

フランスのマクロン大統領は、今月9日、トランプ大統領と電話会談し、この関税により、貿易戦争が勃発する危険性が生じており、誰もその勝者になることはないとしました。

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2018年03月24日19時30分
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