• フランスのルドリアン外務大臣
    フランスのルドリアン外務大臣

フランスのルドリアン外務大臣が、「ヨーロッパ諸国の目的は、イランが原油の売却の継続確約されることだ」と語りました。

ファールス通信によりますと、ルドリアン外相は16日月曜、ベルギー・ブリュッセルでのヨーロッパ首脳会合を前に、「EUは、核合意の維持に向けて努力しているが、その目的はイランが原油の輸出を継続できることだ」と述べています。

また、「ブリュッセルでの外相会合への参加者は、核合意に関して協議を行う」としました。

イランのほか、核合意に留まっているそのほかの関係国の外務大臣らは2週間前に、アメリカ抜きでの核合意の実施継続に関して話し合いを行っています。

この会合の後、EUは声明を発表し、最優先事項としてイランとの金融取引のルートの維持とイランによる原油輸出の継続を挙げました。

インドも最近、各国によるイランからの原油の輸入停止を迫る、アメリカのトランプ大統領の脅迫に注目し、イランからの原油輸入に関して自国の利益を守るべく、あらゆる手段を尽くしている」と表明しています。

トランプ大統領は今年の5月8日、6カ国側としてイランとの間に取り交わした核合意からの離脱と、イランに対する厳しい制裁の行使を宣言しました。

アメリカはさらに最近、制裁の復活により、各国は今年の11月4日までにイランからの石油の輸入を完全に停止すべきだと強調しています。

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2018年07月17日16時46分
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