• 中国外務省の華春瑩報道官
    中国外務省の華春瑩報道官

中国外務省の華春瑩報道官が、アメリカの政策を批判し、アメリカのトランプ大統領は、世界を混乱に陥れているとしました。

イルナー通信によりますと、華春瑩報道官は、23日月曜、北京で記者団を前に、アメリカと中国、その他の国とのの貿易戦争について触れ、アメリカは世界の運営や経済に秩序を与えようとするのではなく、無秩序の要因となっていると強調しました。

また、貿易をめぐる、他国に対してのアメリカの政府関係者の言動は傲慢だとして、「アメリカは自国に損害を与えている」と語りました。

アメリカは現在、340億ドルの中国製品に25%の関税を追加し、中国もその対抗措置として、同額のアメリカ製品に対する追加関税を行使しています。

一方で、トランプ大統領は、中国に対して、2000億ドルから5000億ドルを上限とした中国製品に関税を追加すると脅迫しています。

それ以前のアメリカの貿易戦争は、アメリカ議会が世界恐慌の最中、重い関税をかけた1930年代にさかのぼりますが、経済専門家によれば、これは経済状況を悪化させたということです。

2018年07月23日20時12分
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