• ロシア、アメリカの対イラン制裁について警告

ロシア外務省のザハロワ報道官が、アメリカの対イラン制裁の再発動は、地域の損害になり、何の成果も得られないとしました。

イルナー通信によりますと、ザハロワ報道官は、9日木曜、定例記者会見で、アメリカの対イラン制裁の復活は何の成果も伴わないとし、「アメリカは、核合意に関して、多くの国の要求に反した行動を取った」と述べました。

また、「これらの制裁は、アメリカが気に入らない国々との貸し借りを清算するためだけのもので、アメリカは実際、これによってヨーロッパ諸国のイランとの協力を妨げようとしている」と語りました。

さらに、「アメリカの核合意からの離脱は、この国の国益のためのものではなく、小さなグループの要求に沿ったものだった」としました。

ザハロワ報道官は、以前にも声明の中で、アメリカの対イラン制裁の復活について、「ロシアは、核合意の維持と完全な実施に必要なあらゆる措置を講じるつもりだ」と発表していました。

アメリカ政府の対イラン制裁の第一弾が今月7日から発動される中、ヨーロッパのアメリカの同盟国は、イランとの経済関係を続けるとしています。

2018年08月10日18時54分
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