• 北朝鮮のキムジョンウン朝鮮労働党委員長
    北朝鮮のキムジョンウン朝鮮労働党委員長

北朝鮮のキムジョンウン朝鮮労働党委員長が、アメリカの制裁を批判し、「敵対勢力は、強盗のような制裁封鎖で人民を窒息させようとしている」と非難しました。

北朝鮮のロドン新聞によりますと、キムジョンウン委員長は、17日金曜、北朝鮮北部に建設中のカルマ観光地区を視察し、アメリカの北朝鮮に対する新たな制裁を批判すると共に、このような観光地区の建設と完成は、強盗のような制裁封鎖で北朝鮮の人民を窒息させようとする敵対勢力との激しい対決戦だと強調しました。

また、「現在のような困難な状況で、このようなプロジェクトが実施されることにより、国民や政府、エリートを喜ばせることができる」と述べました。

アメリカ財務省は、今月15日、北朝鮮に違法に物資を移送し、この国の核計画の推進を支援しているという理由で、外国の海運会社3社を制裁の対象としました。

こうした中、6月12日にシンガポールで行われたアメリカと北朝鮮の首脳会談での合意により、北朝鮮は核実験を停止し、朝鮮戦争で死亡したアメリカ兵の遺骨をアメリカに返還することになりました。

一方でアメリカは、制裁解除のための措置を行っていないだけでなく、北朝鮮に対して、さらに厳しい敵対政策を進めています。

2018年08月17日18時21分
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