2018年12月15日19時25分
  • フランス警察が、「黄色いベスト」運動への対処に向けて出動態勢
    フランス警察が、「黄色いベスト」運動への対処に向けて出動態勢

フランス警察が、同国の経済政策などに反対を唱える抗議デモ・黄色いベスト運動に対処するため、出動態勢を整えています。

ドイツDPA通信によりますと、フランス・パリ警察の Michel Delpuech署長は、「警察官数千人が15日土曜、国内各地に配備されている」と語りました。

今月11日にフランス・ストラスブールでテロ事件が発生し、4人が死亡したことを受け、フランスの閣僚らは同国内での抗議運動の停止を求めました。

 

 

フランスのマクロン大統領は、それまでの立場を譲歩させ、事態の沈静化をはかるため、抗議者や反体制派に対し一部の利権を与えようとしていますが、それでも黄色いベスト運動は収束する気配がありません。

今回の事態は、フランスにとってマクロン政権発足後のこの1年半で最大の危機とされています。

フランス各都市では、これまでおよそ3週間にわたり低所得者層が政府の経済改革や政策に抗議する事態が続いています。

フランスでのこうした騒乱は先月17日から始まり、現在ではオランダやベルギーをはじめとするそのほかのヨーロッパ諸国にも飛び火しています。

フランス警察の暴力的な対処により、これまでにこの運動で4人が死亡、ほか数百人規模の負傷者や逮捕者が出ています。

 

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