2019年05月02日05時28分
  • アメリカ軍によるヨーロッパ圏内への核弾頭配備が発覚
    アメリカ軍によるヨーロッパ圏内への核弾頭配備が発覚

研究者や学者らで結成されたあるグループが、報告の中で、アメリカ軍がヨーロッパ領内に核弾頭を配備したことを明らかにしました。

軍事インターネットサイト・ディフェンスブログによりますと、The Bulletin of the Atomic Scientistsの報告からは、アメリカ国防総省が核兵器庫におよそ6185発の核弾頭を保有しており、そのうち2050発は兵器庫に保管され、2385発は廃棄される予定であることが判明しています。

この報告ではまた、ドイツ、トルコ、ベルギー、オランダの各国にある、アメリカ国防総省の作戦基地の戦術的核爆弾の数は150発に及び、これは過去1年間と変わっていない、としています。

さらに、ヨーロッパ領内のアメリカの核爆弾の3分の1を含む戦術的核爆弾およそ50発が、トルコ南部に位置しアメリカ空軍とトルコ空軍が主に使用するインジルリク空軍基地に保管されているということです。

これらの戦術的核爆弾と、通常の核爆弾の違いは、前者が2段階にわたる爆弾であり、しかもより広い範囲を破壊し、放射能の影響をより広範囲にわたって及ぼしうるという点です。

ロシア軍参謀本部機動総局のヴィクトル・ポズニヒル第1副局長は先月24日、「アメリカがロシアとの国境付近にミサイル防衛システムを配備する目的は、ロシアに対する核兵器での奇襲攻撃の実施のための潜在能力を獲得することにある」と語りました。

 

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