2019年05月04日21時39分
  • プーチン大統領とトランプ大統領
    プーチン大統領とトランプ大統領

ロシアのプーチン大統領が、アメリカのトランプ大統領との電話会談の中で、「ベネズエラの主権を決定する権利は同国民のみにある」と発言しました。

イルナー通信によりますと、プーチン大統領はこの電話会談で、「ベネズエラに対する外国の内政干渉や、武力行使による政権交代工作は、危機の政治的解決のプロセスに打撃を与えることになる」と釘を刺しました。

アメリカはここ数週間、ベネズエラの反体制派指導者フアン・グアイド氏を支持し、同国でのクーデター実施を狙っています。

トランプ大統領とプーチン大統領はさらに、ロシア、中国、アメリカによる新たな核合意締結に関して意見交換を行いました。

トランプ大統領はこの電話会談後、ツイッターで、プーチン大統領との会談は長かったが非常に良好なものだったとし、「ロシアや中国と妥協することはよい事だ」としました。

また、これ以前にもツイッター上で、中国やロシアの首脳らと兵器競争の阻止に関して協議するかもしれないとしていました。

アメリカは今年2月2日以来、INF全廃条約の実施を停止しています。

トランプ政権は、新START条約に関しても口実を設け始め、最終的には2021年、この条約の更新を取りやめる考えです。

この2つの条約は、軍縮分野で非常に重要な合意とされています。

アメリカは、INF全廃条約と新START条約に代わる新条約に中国が加わるべきだと強調しています。

ロシアのラブロフ外相は最近、アメリカの総体的な目的は、核兵器を自由に配備、開発できるよう、兵器関連の条約を放棄することにあるとしています。

 

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