2019年05月16日19時25分
  • ファン・デア・ベレン大統領
    ファン・デア・ベレン大統領

オーストリアのアレキサンダー・ファン・デア・ベレン大統領が、「アメリカの一方的な対イラン制裁はヨーロッパ企業にとって有害だ」と語りました。

イルナー通信によりますと、ファン・デア・ベレン大統領は、ロシア・ソチで行われた、同国のプーチン大統領との共同記者会見において、正当な理由なしでのアメリカの核合意離脱を非難し、「このような行動により、国際合意の信用性が疑われてしまっていると語っています。

また、「EUは今なお、イランとの通商に向けた効果的なメカニズムを実施できていない」と述べました。

さらに、IAEA国際原子力機関が、14回にわたってイランの核合意遵守の事実を認めたことに触れ、「対イラン制裁の再発動という決定後の情勢変化は、オーストリア企業にも影響を及ぼしている」としています。

ファン・デア・ベレン大統領はまた、「わが国とEUは、核合意の維持と継続という点で意見が一致している」と語りました。

昨年5月8日にアメリカが核合意から違法に離脱し、全ての対イラン制裁を復活させた後、イランは先週、核合意にとどまっているそのほかの国に対し、60日間の猶予を与えて、特に銀行や石油分野でのこれら国の義務履行の有無を注視することにしています。

 

ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese

http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

タグ

コメント