2019年07月04日04時13分
  • スペインのボレル外相
    スペインのボレル外相

次期EU外務・安全保障政策上級代表候補に上がっているスペインのボレル外相が、「イランの最近の決定は核合意への違反ではなく、1つの技術的な業務だ」と語りました。

IRIB通信が、スペイン・マドリードから伝えたところによりますと、ボレル外相は3日水曜、スペインのラジオ局カデナ・セールのインタビューで、「ヨーロッパは、核合意の維持に向けた努力の限りを尽くしており、イランはこれまでこの合意に違反していない」と述べています。

同時に、「アメリカのトランプ大統領の行動は、核合意違反であるのみならず、根本的にこの合意から外れたものだった」としました。

そして、核合意および、アメリカとイランの軍事衝突の可能性についても、「我々は、そのような事態にまで至らず、また事態は悪化することなく最終的に理性が勝るだろうと信じている」と語っています。

核合意に定められた責務履行におけるヨーロッパの約束不履行を受け、核合意第36条に照らし、イランは今月1日、濃縮ウランの保有量が、この合意による許容上限の300kgを超過すると発表しましたが、これは核合意違反には当たりません。

 

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